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  • 今すぐできる風水開運! ヒンプン その2

     さて、先週の壁=「ヒンプン」の話の続きです。 何度も店舗が変わっていた物件が、ここ数年変動もなく落ち着いていたので、やっぱり敷地と道路にきちっと境界線を作った壁のおかげかな?と心密かに思っていました。しかし、またしても喫茶店は撤退してしまったのです。「まあ、良かったほうだよ」と、感心していたらなんと、なんと!今まで喫茶店しか入らなかった店舗物件に、処方箋を扱う有名な薬局が入ったのです!「内装も綺麗!明るい!車も入りやすい!」という素敵な薬局です! それから、何度も入れ替わる不安定な店舗物件から安定した店舗へと一変しました。壁一つでこうも変わるものだと感心しています。 これぞ風水!という感じです。 家主さんも、店舗が落ち着いてホッとしているのではないでしょうか? さて、風水では門と言えの入り口がまっすぐだと凶相になります。沖縄ではヒンプンと言って門と玄関を仕切る石垣が衝立の役目をします。皆さんの家や会社、店舗の入り口は吉相ですか? 壁がなくてすぐ取り付けられない場合、簡単に対処する方法として、以下の4つの方法があります。① 観葉植物を「ヒンプン」の代わりに置く。② ラティス(木製の柵)で仕切る。③ 玄関に「お茶碗5円玉」を置く。④ 外からの邪気は跳ね返し、良い気は中に  入るように八卦鏡を玄関に飾る。 この4つの方法でうまく対処し、入り口を吉相にしましょう!今すぐできる風水開運! ヒンプン その2/ 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 今すぐできる風水開運! ヒンプン

     今回は敷地を囲っている壁のお話です。 あちこちにいくつもある調剤薬局が、会社の近くにできました。 そこは以前は飲食店でした。私が覚えているだけでもこの場所は、数年の間に、様々な店舗が出たり入ったりの繰り返しで、変動が激しいところでした。 車や人の往来も頻繁で、目立つところにあるのですがそこは角地で、敷地の南側と西側に道路が面しているのでいつも車が敷地に入り込んだり、抜け道で利用されたりしているところでした。 ところが、以前の喫茶店のオーナーさんなのか、家主さんなのか定かではありませんが、頻繁に車に踏まれるその南と西の角地に壁を作り、車の往来を遮断したのです。 沖縄風にいうと「ヒンプン」です。 それまで何度となく、入れ替わりが多かった店舗から収入の安定した店舗へと様変わりしたのです!そこから気の流れが変わったのです!!! これぞ風水!!!  という事で、続きは来週の記事で。沖縄の民家における典型的な様式のひとつ。門徒母屋の間に設けられる「目隠し」です。中国語の屏風(ヒンプン)に由来すると言われています。「魔除け」の役割もあります。魔物は角を曲がるのが苦手と言われており、直進して入って来ないようにガードします。また、風が屋敷へ抜けていくように設計されます。今すぐできる風水開運! ヒンプン/ 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 方位と十二支

     風水では自分の生まれ年の方位は健康運をつかさどるといわれていますので十二支の方位を知ってまずはそこにある要らないものを処分し、すっきりさせ、心も住まいも綺麗にしてみましょう。・子(ね)・・・・・北   ・丑(うし)・寅(とら)・・・・北東・卯(うさぎ)・・・東   ・辰(たつ)・巳(み)・・・・・東南・午(うま)・・・・南   ・未(ひつじ)・申(さる)・・・南西・酉(とり)・・・・西   ・戌(いぬ)・亥(いのしし)・・北西※十二支の方位をきれいにすると健康運UPになります。特に玄関が自分の干支に当たる場合は常に綺麗にすることを心がけてください。方位と十二支/ 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 歴を活用して開運②

     暦の中で、古くから伝わる「選日(先日)」は様々な人生上の決定や判断をする時に「六曜」と合わせてみます。 これからご紹介するのは、比較的良い意味合いのものです。吉  天恩日(てんおんび)   天の恩恵によりなにの支障も怒らず、婚礼、開店、事業創立   拡張に最良の日。吉  神吉日(かみよしび)   万事神事に関する事は吉。祭礼、お宮参り、婚礼、地鎮祭   棟上げ式、厄除け祈祷、神棚作り等に良く、天恩日と似た   珍しい大吉日。吉  大明日(だいみょうび)   天地に精気がみなぎり、隅々まで太陽が照らすという吉日。   よろず吉事、建築、移転、旅行などが特に良い日。吉  鬼宿日(きしゅくび)   最上の吉日で、名誉、長寿と関係の深い日なので、   長寿を祝う日に最適。吉  母倉日(ぼそうび)   天赦日同様の吉日で、特に婚礼には大吉祥日。   六曜でいえば「大安吉日」と同じ。吉  天赦日(てんしゃび)   天が赦すという日。何をやっても良い吉日。   棟上げ、婚姻には大吉。 ただし、注意してほしいのが「不成就日」や「三隣亡」などが重なった日は「大安」などの良い日でも打ち消されてしまいますので「不成就日」や「三隣亡」の日も見落とさないように注意が必要です。吉/凶 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)     一粒の種をまけば万倍にふえるという吉日。商売はじめや     開店、祝い事やプレゼント等に金銭を出すには吉。     反面、増えて多くなる意味から、人から借金したり、物を     借りるのは凶。凶  不成就日(ふじょうじゅび)   物事が成立しない凶日。結婚、開店、棟上げ日、命名、移転、   契約事、願い事凶。凶  三隣亡(さんりんぼう)   十二支の活動が凶変する日。普請、棟上げ日には大凶日とされ、   災いを近隣まで及ぼす日。歴を活用して開運② / 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 今すぐできる風水開運!方位のパワー パート2 & 八方位の線

    今すぐできる風水開運! 方位のパワー パート2 & 八方位の線 前回は東西南北の方位のパワーをご紹介致しましたが、今回は北東・南西・東南・北西の残り4方位のご紹介です。 その前に家相では、図面で東と西・北と南に走る線を正中線(せいちゅうせん)と言い、北東と南西・北西と東南に走る線を四隅線(しぐうせん)と言います。その線上はそれぞれの方位のパワーが凝縮されていますので、その線上にコンロやトイレの便器、窓や玄関などの開口部がかかっている場合は、せっかくのエネルギーが半減してしまいます。対処法として、その線を挟むように観葉植物を2鉢置いて、方位のパワーが逃げないように対処しましょう。それでは残り4か所の方位に宿る意味は以下の通りです。北東(変化・改革のエネルギー)ラッキーカラー ・・・ 白・黄色 物事が終わり、そして始まるなど、変化・改革を表す方位です。体調不良が続いたり、長い事抱えている問題を改善・好転させたい時はこの場所が決め手。 又、不動産運を高める方位でもあります。コツコツと貯蓄心が湧いてきます。南西(母なる大地のエネルギー)ラッキーカラー ・・・ 黒・茶 良妻賢母の言葉のように、質素で賢く、堅実な運を司る方位です。 土地に関する事や家庭運の安定など、基礎を高める方位。特に女性の安定感、安心感を高める方位です。東南(穏やかな良運のエネルギー)ラッキーカラー ・・・ 緑 交流・交際・恋愛運を表す方位です。信用運や取引(海外含む遠方)・流行などの意味があり順調に穏やかに発展する方位です。穏やかな風のように良運をもたらします。この方位は金運も不自由しないだけのお金が入ってきます。北西(天・神など神聖なエネルギー)ラッキーカラー ・・・ 金・白 上司の力添えや目上の人の引き立てを表す方位です。独立心旺盛になり実行力がついてきます。又、勝負運が強くなります。この方位は神聖なエネルギーの方位なので感謝の念を持つと、より格が上がり、運が高まります。今すぐできる風水開運! 方位のパワー パート2 & 八方位の線 / 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 今すぐできる風水開運!方位のパワー

    今すぐできる風水開運! 方位のパワー  日本の国技である相撲。その相撲が風水にも関係しているのをご存じですか? 大相撲の土俵の四角い土台部分は「台地=陰」を、内側の円は「点=陽」を表しています。 力士が土俵の上で塩を撒き、四股(しこ)を踏む行為は「土地を清めて邪気を払う」効果があるといわれています。 また行司の「はっけよい、のこった!」の掛け声は、「八卦(八方位が)良い、整っている」という意味で天下泰平の願いが込められています。 更に、土俵の天井の屋根の東西南北には色の大きな房がかかっており、東は青、西は白、南は赤、北は黒となっています。方位にはそれぞれの事象の意味が宿っています。 今年のラッキーカラーと共に、部屋には方位の色を取り入れてそれぞれの方位のパワーを強めてみてはいかがでしょうか。=東西南北に宿る意味=東(朝日が昇る希望のエネルギー) 新しい計画を実行する元気が出たり、自分にスイッチを入れるきっかけを作る方位です。又、物事が早く進んだり今まで表に出なかった才能やエネルギーが表面に出て、開運の糸目がつかめます。西(娯楽、楽しみのエネルギー) 美味しい食事や楽しい会話、ファッションなど喜び、楽しみを生み出す方位です。交際や恋愛運を高める方位でもあります。又、商売、特に飲食店やアクセサリー、ブティックなどのファッション関係や、娯楽などサービス業に関する仕事に携わっている人は、この方位を大切にするといいです。南(美しさとインスピレーションのエネルギー) 美しさに磨きがかかり、文才も上がる方位。美術や技術、お稽古などの教養が上達する方位でもあります。 芸能関係で成功したい方、又、政治に関する成功も、この南を大切にするといいでしょう。ただし、「離」という意味もあるので、子の方位は、観葉植物などをペアで置くといいでしょう。北(安心と信頼のエネルギー) 子宝に恵まれる方位で、夫婦円満の方位でもあります。又、落ち着いて勉強したい時や冷静に考えたい時、頭を休めたい時なども北を使うといいです。ここをきれいにすると、秘密ごとが守られるといわれています。今すぐできる風水開運! 方位のパワー / 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 今すぐできる風水開運!金運上昇の重要ポイント トイレ編

    金運上昇の重要ポイント トイレトイレは家の中でとても大事な場所です。風水では、食べ物で「良い気」を取り入れ、トイレで「悪い気」を出すという考え方をします。トイレが汚れていたり、寒いと「悪い気」が十分に出ていかず病気を招き、その結果、試験日や出世がかかった「ここ一番」のときに力を発揮できないなど大きな影響を与えかねません。トイレの窓を開け、よく換気をし、いつもキレイで清潔に保つことが非常に重要です。窓がない場合も、アメジストドームや観葉植物(トゲのないもの)を置くことで悪い気がたまることを改善することは出来ますのでぜひ実践してみて下さい。今すぐできる風水開運!-第20回- 金運上昇の重要ポイント トイレ/監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 今すぐできる風水開運!歴を活用して開運①

    「歴」は、開運につながるアドバイスが詰まった玉手箱のようなものです。 例えば宝くじ売り場で「本日、大安吉日」というのぼりが掲げられると、なんとなく当たる確率が高く思えませんか?又、最近は、それに加えて「本日、1粒万倍日」というのぼりも掲げられるようになりました。 その意味は、読んで字のごとく、「1粒の種もまけば万倍に増えるという日」なので、どうせ買うなら、こんな吉日に買いたくなります。(*^-^*) このように、日常に「暦」を取り入れて運気アップを目指してみましょう! まずは基本中の基本、六曜の説明から大安 結婚、旅行、建築、移動、開店等、何事をするのも吉日。一日中良い日。友引 午前中と夕刻から夜にかけて吉日。ただし昼は今日となります。    吉事に用いるのは良いが、この日に葬式を行うのは凶。 先勝 先手必勝の日。万事急ぐことに吉。午前は吉、午後は凶。先負 この日は控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避ける事。   ただし、午後は「吉」。赤口 午前11時~午後1時の間は「吉」、その前後は新規のことはもちろん、   何事をするにも「凶」。仏滅 この日に閉店、移転など新規にことをなすことはもちろん、何をするのにも   忌む日とされています。ただし、仏事、法事には「吉」とされています。歴を活用して開運① / 監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 2021年金運を整える風水実践

    『2021年金運を整える風水』新緑の季節、太陽も広いですね。1年の流れで4月から6月は最も勢いがある季節です。「十二支の月で、『語呂合わせ」をすると、4月は奮い立つ』、辰(た つ)の月、5月は『実』のりへと繋がる巳(み)の月、6月は「上手」く行く午(うま)の月となります。ちょうど5円玉の稲の絵柄のように右肩上 がりに勢いよく伸びて行く3ヶ月なのです。更に5月は巳(み) = ヘビのように脱皮して成長する勢いのある月 なので、この上昇運を活かし良い流れに乗れるよう、今月も風水を実 践していきましょう。巳の月(5月)は、風水五行で「火」のエネルギーを表します。そこで「火のエネルギー』が漏れていないか、キッチンと水回りをチェックしてみましょう。□1つでも☑がある場合は、改善して運気を上げましょう♪1.口コンロ周りが片付いていない 2.口洗い物が溜まっている 3.口水道の蛇口やシンクが水アカで曇っている4.口包丁やキッチンバサミが出しっぱなしになっている5.口見える所にカセットボンベを保管している6.口シンク隣りにコンロがある7.口冷蔵庫の上に電子レンジを置いている 8.口トイレ・お風呂場・台所が北、北西、西以外にある【改善方法】改善法 1~3、光ものには幸運、金運が宿ります。綺麗にして、水垢を落とし、 ピカピカに光らせましょう。 4、包丁やハサミなど、尖った物は殺気が出てケンカが多くなるので、 引き出しに納めましょう。5~7、カセットボンベ、コンロ、電子レンジなどは『火の気』が強く、「水 の気』と相性が良くありません。カセットボンベは見えない所に保管し、冷蔵庫と電子レンジの間 に「板」を置き中和させましょう。 また、シンクとガスコンロが近い場合は洗い物を溜めないようにし、 小さくても良いので、観葉植物」を一対置くなど、『火と水」を中和さ せる『木』を活用して、バランスをとりましょう。 8、琉球風水では水周りは家の中心から見て北、北西、西にあるのが理想的です。それ以外にある場合はそこにも観葉植物を一対置きましょう。木は「気」を整えます。※2021年は、辛丑(かのとうし)年と六白金星(ろっぱくきんせい)年が重なる年です。去年に引き続き「金」の象意があり、その組み合わせは次に巡って来るのが『180年後」です。去年は金運の『改革と再生の年』でした。1つで も実践出来たでしょうか?去年『金運を整える風水」を実践出来なかった方もまだ大丈夫!『去年は予習、今年は本番』です。実践した方にとっては「去年 は実践、今年は強化」です。という訳で、今年も『金運を整える風水 part 2」を1年かけて実践しましょう。 金運を整える風水 part 2/監修 島袋千鶴子先生【鑑定項目】■1年の運勢鑑定■新築・リフォームの時期 風水鑑定・印鑑鑑定■恋愛運・仕事運・健康運 今年1年の吉方位鑑定引っ越し鑑定■命名鑑定 その他の相談 【鑑定料金】 ■鑑定士 島袋千鶴子 60分/¥15,000■鑑定士 和田真弓 60分/¥15,000 鑑定予約はこちらから(※要予約です) ■住所:沖縄県うるま市みどり町 6-16-11 ■TEL:098-989-1257

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  • 布袋様とはどんな神様なのか?七福神の一神として知られる布袋様について徹底紹介!

      【七福神として欠かせないと言われる「布袋様」ってどんな神様なのか?】 「布袋様」といえば、日本においては七福神の一人であり、福をもたらす神様として絶大な人気を誇っています。 肥満体の神様ではありますが、その柔らかい表情もあってか、広い度量や円満な人格であり、その名前の由来となった大きな袋は富の象徴として「富貴繁栄」を司ると考えられています。 では、実際には「布袋様」がどんな神様で、どのような伝説があるのか、七福神の一神として知られる「布袋様」について徹底紹介していきたいと思います!  気になる布袋様の商品ページはこちらから 【驚愕の事実!なんと「布袋様」は実在する人物だった!】 神様というのは、基本的に最初から神様であるわけで、人を超越した不思議な力を宿した存在です。 しかし、実は「布袋様」は実在する人物であり、9世紀から10世紀頃に今の中国を生きた仏教の僧侶だったのです! 「布袋様」の本当の名前は「契此(かいし)」と言い、お寺でずっと修行をしていたのではなく、いろいろ旅に出ていた僧侶だったそうです。 実在していたとするならば、さすがに大きな布袋は持っていなかったのでは?と思ってしまいますが、大きな布袋を持っていたのは本当のお話です。 大きな袋を常に持っており、施しを受けたものを大きな布袋に入れていたというから驚きですね。 また、もう一つのトレードマークである柔らかい表情についても、契此僧侶は素直な気持ちの持ち主であり、周りの人々を満ち足りた気持ちにさせたという逸話がありますので、表情もイメージ通りということになります。 大きな布の袋を常に持っている僧侶ということから「布袋様」という俗称で慕われたというのは、「布袋様」の人柄を表しているようにも感じられますね! 【「布袋様」にまつわる数々の伝説とは?】 実在した「布袋様」ですが、僧侶として生きていた頃から、数々の伝説を残してきました。 もちろん実際にそうだったかは今となってはわかりませんが、伝説が多いということは、それだけ偉大な人だと認識されている証拠とも言えますね。 それでは、「布袋様」にまつわる伝説を幾つかご紹介しましょう! 『伝説①:「布袋様」は冬でも寒くならない結界がある!』 最初にご紹介するのは、「布袋様」の薄着とも言える恰好についてです。 神様というのは、実にいろいろな格好をされていますが、その中でも特に「布袋様」は薄着であることで有名です。 「布袋様」の絵や像を見てみても、どの「布袋様」も薄そうな布を一枚身にまとっているだけなのです。 実際に僧侶としていろいろな旅をしていた時も、格好は変わらず薄そうな布一枚だったそうです。 雪がしんしんと積もるような場所であっても、特にたくさん着込むこともなく、平然と悪天候の中を旅されていたそう。 伝説によれば、雪景色の道端で横になって休んでいた時、周りは白銀の世界であったにも関わらず、「布袋様」の周りは雪が積もっておらず、ましてや「布袋様」の身体にも雪が積もっていなかったそうです。 まるで「布袋様」の周りに結界が貼られていたかのようであったため、これが「布袋様」が薄着でも平気な理由なのではないか?と考えられているのです。 このことから、「布袋様」には悪い力を跳ね返してくれる力があると信じられていますね。 『伝説②:「布袋様」は亡くなった後も旅を続けていた!』 「布袋様」は生まれた年はわかっていませんが、亡くなった年は916年と言われています。 もちろん契此僧侶は人間でしたから、数々の旅で人々を幸せにしながら天寿を全うされたということですね。 しかし、なんと驚くことに亡くなったとされる年以降も、亡くなった場所から離れたところで「布袋様」の目撃証言が次々と報告されたのです。 その目撃証言を集めてみると、明らかに亡くなった後に目撃されているばかりか、同じ時期に全く違う場所で複数目撃されていることもわかったのです。 この伝説には、実際に「布袋様」は亡くなっておらず、ひっそりと旅を続けていたという説もあれば、死後すぐに神様となり、困っている人や貧しい人を救っていたという説もあり、どれが本当なのかはわかりません。 ただ一つ言えることは、「布袋様」はいつだって困っている人を救うことを止めなかった神様であり、人々から尊敬されていた神様であるということです。 僧侶であった時代からこれだけの伝説を残しているわけですから、人々の信仰の対象となるのは自然のこととも言えますね。 【「布袋様」の不思議!「大きな布袋」の中には何が入っている?】 冒頭で、「布袋様」は契此僧侶だった頃は、施しを受けると大きな布袋に入れていたとお伝えしました。 しかし不思議なことに、「布袋様」が大きな布袋の中から何かを取り出したところを見た人はおらず、また誰かに袋の中身を見せることもなかったと言います。 一度だけ民衆から大きな布袋の中に何が入っているのか尋ねられたことがあるそうですが、その時は「人々に分け与えるための幸運が入っています」とあの柔らかい表情でお答えになったとか。 とても素直な方だったと言いますから、それはきっと嘘ではなかったのでしょう。 重要なことは、「何が入っているのか」ではなく、「入っているもので何ができるのか」を「布袋様」は常に考えていたことではないでしょうか。 これらの伝説は、やがて海を渡り、日本にやってきました。 日本は縁起の良いお話は大好きですから、「布袋様」の伝説はあっという間に日本中に知れ渡り、江戸時代頃には七福神の一人として登場するようになるのです! 【「布袋様」がもたらしてくれるご利益とは?】 七福神の一人として信仰を集める「布袋様」ですが、一番のご利益は「富貴繁栄」です。 具体的には、 ・金運の上昇 ・出世運の上昇 ・生活基盤の安定 ・良好な人間関係の構築 などが挙げられます。 お金にまつわる要素が強い印象がありますが、人間お金だけでは生きていくことはできません。 家族との繋がりに関わる「生活基盤の安定」や、いろいろな人との出会いに関わる「良好な人間関係の構築」においてもご利益があるので、困った時は「布袋様」に頼ってみるのも良いかなと思いますね!気になる布袋様の商品ページはこちらから

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  • ガネーシャとはどんな神様なのか?インドで最も有名で人気のある神様をご紹介します!

    【商売をされているお店で良く見るゾウの神様「ガネーシャ」】 「ガネーシャ」と聞いてもピンと来ない方もいるかと思いますが、商売をされているお店の中で、ゾウの顔をした神様の絵やポスターを一度は見たことがあるかと思います。 実は、そのゾウの顔をした神様こそ「ガネーシャ」であり、ヒンドゥー教の神様の一柱となっているのです! インドの人々から愛される神様「ガネーシャ」は、一体どんな神様なのでしょうか。 今回は、インドの神様である「ガネーシャ」についてご紹介していきたいと思います!   【インドの神様「ガネーシャ」とはどんな神様なのか?】 ガネーシャは見た目の通り、頭はゾウ、体は人間、そして腕が4本ある神様です。 腕が複数あるという点では、日本で言うところの阿修羅に似ていますね。 ガネーシャの見た目の特徴と言えば「ゾウの頭」ですが、良く見ると片方の牙が折れています。 神様が傷ついているというのは違和感を覚えるかもしれませんが、牙が折れている理由はいろいろな諸説があり、どれもガネーシャの偉大さを説いた内容となっています。 ガネーシャはインドで最も最高位の神とされるシヴァの子どもであり、いろいろな神話が残っているわけですね。 特にガネーシャがゾウの頭であるということは非常に特別なことであり、神話においてゾウは、 「忍耐」や「献身」、「真理」を象徴していると言われています。 ゾウはその体で未開拓で危険のある密林にも勇敢に突き進んで新しい道を開拓することから、苦痛や苦難、悲しみなどといった人生の密林においてもガネーシャが導いてくれるという意味が込められているのです。 ゾウは知性の高さで知られていますので、ガネーシャも知性を司っていると言われています。 ガネーシャは牙が一つ折れているのですが、折れた牙を筆替わりにしたという神話もあり、知性の象徴になっているわけですね。 また、ガネーシャは商業の神様と言われています。 商売をされているお店にガネーシャのポスターや人形が飾ってあるのは、商売繁盛の願いが込められているのかもしれません。 【慕われる神様ガネーシャの頭はどうしてゾウなのか?】 おそらく誰もが一度は「ガネーシャの頭はどうしてゾウなのか?」という素朴な疑問を抱いたことがあるかと思います。 ゾウは知性に溢れており、実際にガネーシャも知性を司っていて皆から尊敬される神様なのですが、「そもそもどうして?」と思ってしまいますよね。 先述したように、インドの神話にはいろいろな種類があり、中には内容が矛盾するような内容もありますので、ガネーシャの頭がゾウである理由も諸説あります。 どの話も驚きの内容となっていますが、ここで一つ有名な諸説をご紹介したいと思います。 インドの最高神の一人として君臨している「シヴァ」には、パールヴァティーという奥さんがいました。 パールヴァティーは身体の汚れを集めて人形を作り、人形に命を吹き込みました。 命を宿した人形は、パールヴァティーの息子となり、その名を「ガネーシャ」と名付けられました。 ガネーシャはパールヴァティーを尊敬し、支える存在となったわけですが、ある日パールヴァティーが入浴をするため、ガネーシャが見張りをすることになりました。 見張りをしている途中、パールヴァティーの夫であるシヴァ神が帰還しましたが、ガネーシャはシヴァのことを知らなかったため、パールヴァティーからの命令を守り入室を拒んだのです。 シヴァはその対応に腹を立て、ガネーシャの首を切り落とし、首を遥か彼方へ投げ捨ててしまいました。 パールヴァティーよりガネーシャは自分の子どもだと知ったシヴァは、急いで投げ捨てた首を探しにいくのですが、とうとう首が見つかることはありませんでした。 仕方なく、シヴァは出かけた先で最初に出会ったゾウの首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付けて復活させたそうな… こうしてガネーシャの頭はゾウになった、というお話です。 ガネーシャの誕生秘話も驚きですが、シヴァの腹の立て方も恐ろしいですね… 命を自由に奪ったり与えたりできるというのは神様っぽいですが、なかなか独特な世界観だなと思ってしまいます。 ガネーシャにまつわるお話には、ガネーシャが周囲のことを想って敢えて傷つくような描写が多く、辛いことや苦しいことでも決して背けることなく立ち向かっていく姿が描かれています。 おそらく、その姿勢が人々の心を打ち、とても身近で、とても人気のある神様になったのではないかと思います。 【インドで行われる「ガネーシャ祭り」の規模がすごい!】 インド最大の都市であるムンバイでは、秋になるとなんと10日以上かけて「ガネーシャ祭り」が開催されています。 日本の場合、どれだけ長くてもお祭りは3日程度ですから、10日以上も行うというのはとても規模の大きいお祭りであることがわかります。 これはガネーシャを称えるためのお祭りであり、インドの人々にとってはなくてはならない存在だということですね。 日本の場合、神様は威厳のある描かれ方をすることが多いのですが、商売をされているお店で見かけるガネーシャの絵はどれも表情が穏やかで、とても柔らかい印象を受けます。 とても優れた知性を持ち、数々の苦難を乗り越え、人々が進むべき道を明るく照らしてくれる…人気が出るのはごく自然なことかなと思いますね!

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  • 貔貅(ヒキュウ)とはどんな動物なのか?財神として崇められる貔貅の正体をご紹介します!

    貔貅(ヒキュウ)とはどんな動物なのか?財神として崇められる貔貅の正体をご紹介します!   【財神とも呼ばれる「貔貅」ってどんな動物なのか?】 金運をアップさせる動物はたくさんいますが、その中でも特別だと言われているのが「貔貅(ヒキュウ)」です。 なかなか変換しても出てこないくらい難しい字を書きますが、「ヒキュウ」と言われてもピンと来ない方もいるかと思います。 資産家の豪邸に訪問するようなバラエティー番組などで、玄関に金色のシーサーのような置物を見たことがあるかと思いますが、その置物がかたどっている動物こそ「貔貅」なのです。 「貔貅」はお金を集めてくれる財神として崇められている伝説上にしか存在しない幻の動物です。 今回は、「貔貅」がどんな動物なのか?そしてどうして「貔貅」は財神として崇められているのか、「貔貅」の秘密を探っていきたいと思います!   【そもそも「貔貅」とはどんな動物なのか?】 「貔貅(ヒキュウ)」とは、もともとは中国に伝わる古代神話に登場する神獣です。 つまり伝説上の神様であり、この世のどこを探しても存在しない幻の動物なのです。 「貔貅」は金銀財宝が大好きで、翼(メスには翼がないが、オスには翼がある)で飛び回っては、財宝を集めるとされています。 元来は魔除けの効果があったそうですが、風水として考えると「どんな願い事でも叶えてくれる」という大変ありがたい神獣と言われています。 昔の中国から伝わる神獣は対になっているものが多いのですが、それは「貔貅」も例外ではなく、オスとメスが対になっています。 そのため、置き物であってもほとんどはオスとメスが対になっているのです。 ちなみに、「貔貅」の「貔」はオス、「貅」はメスを指しており、対になって初めて「貔貅」になると言われるほどです。 【「貔貅」が好きな財宝は、ズバリ「動いているお金」!】 「貔貅」は財宝が大好物であるため、いろいろなところから財宝を運んできては食べてしまうわけですが、「貔貅」は偏財が特に好物だと言われています。 偏財とは動いているお金のことで、タンスに眠っているような貯金ではなく、常にお金が動いている株などの投資で動いているお金が大好きということですね。 お金が好きなのはもちろん食べるためですから、どんどん動いているお金をかき集めてきてくれるのです! 従って、投資家や商売をしてる家庭から「貔貅」は愛されており、特に投資によって豪邸が建ってしまったお宅の玄関には「貔貅」が置かれているということです。 ちなみに「貔貅」は財を招いてくれるので、玄関の出入り口に向けて置いておくと良いと言われています。 家の入口に置くのが効果的であるため、必然的に玄関に飾ることになるわけですね! 【「貔貅」が財神と言われる秘密は「お尻」にあり!】 「貔貅」は財宝、特に動いているお金を食べるのが好きであり、財宝をどんどん集めてくれる神獣であることから、投資家や商売してる家庭から崇められていることがわかりました。 しかし、「貔貅」が『財神』と呼ばれている大きな要因がもう一つあります。 それは「貔貅」が財宝を集めるだけでなく、その財宝をずっと溜め込んでくれることが由縁だと言われています。 実はこの由縁にはある伝説が元となっておりますので、「貔貅」にまつわる伝説をご紹介したいと思います! 昔、「貔貅」は天地万物を支配する神様である天帝のペットとして飼われていました。 「貔貅」は金が大好物であり、金を見つけるとどこへでも食べに行ってしまう困ったペットだったそうです。 ある日、金をたらふく食べた「貔貅」は便意を催しますが、トイレの場所を忘れてしまい、部屋の中で排泄してしまいます。 ちょうど「貔貅」を探していた天帝が部屋にやってきたのですが、事もあろうに「貔貅」の便に気づかず踏んでしまったのです。 怒った天帝は、「貔貅」のお尻の穴を塞いでしまい、二度と排泄ができないようにしてしまいました。 こうして「貔貅」は排泄ができない体になってしまったわけですが、金が大好物であることに変わりはなかったため、金を食べ続けたと言います。 この伝説から、「貔貅」は財宝を外に出すことなく、どんどん溜めてくれる神獣として人気が出るようになったわけです。 確かに財宝を集めてくれたとしても、すぐに外に出て行ってしまってはいつまで経ってもお金持ちになれませんからね。 「貔貅」を見ると少しお腹がポッコリ出ているように見えますが、お腹の中に入っているのは「貔貅」の好物である金だということになります! 【伝説でありながら「貔貅」が人気なのは財宝を集めて蓄えてくれる神獣だから!】 今回は、「貔貅」の伝説を交えながら、いったいどんな「貔貅」なのか、どうして人気があるのかをご紹介しました。 中国には龍であったり、麒麟であったり、空想上の伝説の動物が多いですが、富をもたらす伝説の神獣「貔貅」は特別な存在であることがわかりました。 「貔貅」は風水の上でも重要な役割を果たしていますが、「貔貅」の秘密がわかってくると、とても納得のいく話だと言えますね。 これからも「貔貅」は人々から崇められる存在になり続けることでしょう!貔貅商品一覧ページはこちらから

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